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コロナ禍で病院での面会制限がある中、残された時間を家族と我が家で暮らすために、在宅医療を選ぶ方が増えています。
在宅医療とは、医師や看護師等が自宅を訪問し医療ケアを提供することです。
近年注目されている在宅医療ですが、まだまだ知られていないことも多いのではないでしょうか。
内灘町では、町内で往診・訪問診療を行っているクリニックの医師等、訪問看護ステーションの看護師、ケアマネジャーの皆さんとともに、『ずっと我が家で暮らしたい(うちなだ在宅療養ガイドブック)』を作成しました。
このガイドブックには、自宅での療養生活をどんな人がどんな風にサポートしてくれるのか、費用はいくらくらいかかるのか、どこに相談すればよいのか等が具体的に掲載されています。
皆さんのこれからを考える際の検討材料としてぜひお役立てください。
ずっと我が家で暮らしたい(うちなだ在宅療養ガイドブック) [PDFファイル/6.02MB]
ずっと我が家で暮らしたい(うちなだ在宅療養ガイドブック)簡易版 [PDFファイル/1.6MB]
<配布場所>
内灘町地域包括支援センター(保健センター内)
内灘町役場1階 福祉課