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飼い猫の避妊・去勢手術費助成

ページID:0002959 更新日:2024年4月2日更新 印刷ページ表示
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令和6年度 猫の避妊・去勢手術費助成制度のご案内

 猫は生後6ヶ月頃から繁殖可能になり、1年に2~3回、1度に4~8匹の子猫を出産する大変繁殖力の強い動物です。手術をしないで飼っているとすぐに増えるため、野良猫増加の原因にもなっています。飼い主の方は、猫が増えても適切な飼養や譲渡ができる場合を除いて、必ず避妊・去勢手術を行いましょう。

【助成対象者】
・飼い主が町内に住所を有し、町内で飼養されている猫であること。
・手術を担当する獣医師が、避妊・去勢手術をすることが適当であると認めた猫であること。
※町税および町の使用料等を滞納している方は、助成金のお支払いすることができません。
【助成額】
・避妊手術 1匹あたり 3,000円
・去勢手術 1匹あたり 1,500円
【申請】
・手術完了後、『内灘町猫避妊・去勢手術費助成金交付申請書兼請求書』に必要事項を記入の上、町民福祉部住民課にご提出ください。提出の際は、振込先がわかるもの(通帳のコピー等)を添付してください。
令和6年4月1日~令和7年3月31日に受けた手術が対象となります。申請も同期間内に行ってください。
・詳しい内容は、『猫避妊・去勢手術費助成金制度のご案内』をご覧下さい。

内灘町猫避妊・去勢手術費助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/109KB]
猫避妊・去勢手術費助成金制度のご案内 [PDFファイル/315KB]

手術をすると良いことがたくさんあります。

《メスの場合》
 ・卵巣に関わる病気の心配がなくなります。
 ・発情のわずらわしさとともにストレスがなくなります。
 ・子猫を産まなくなるので里親探しの必要がありません。 
《オスの場合》
 ・前立腺、精巣や肛門周辺の腫瘍などの予防になります。
 ・性的欲求によるストレスがなくなります。
 ・スプレー行動、ほかのオスへの攻撃性が軽減されます。
 ・発情期の甲高い鳴き声で近所に迷惑をかけることもなくなります。
 ・去勢手術で穏やかな性格になり、室内飼いがしやすくなります。


*この助成制度は予算がなくなり次第、申請が締め切りとなりますので手術後すみやかに申請してください。
◎令和6年4月1日現在の申請状況

予算額 申請件数 申請済金額 助成金残額
150,000円 0件 0円 150,000円
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