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内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会 平成27年度第1回会議を開催しました

ページID:0002063 更新日:2021年11月8日更新 印刷ページ表示
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 平成27年度第1回内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会は、次の内容で行われました。
(※第2回第五次内灘町総合計画策定審議会と同時開催)

[目的]
 「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、本町における人口の将来展望を示す「内灘町人口ビジョン」及び5年間の施策方針や目標等を示す「内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定するに際し、幅広い分野の有識者等から意見を聴取する。

[日時]
平成27年8月10日(月曜日) 14時00分~16時15分
(※会議後半は、第五次内灘町総合計画策定審議会)

[場所]
内灘町役場 4階 406・407会議室

[出席者]
神谷会長、川辺副会長、竹村委員、石田委員、谷村委員、吉野委員、松川委員、松岡委員、田村委員、竹内委員、北口委員、清水委員、田中委員、杖村委員、寺尾委員

[事務局]
田中都市整備部担当部長、松井企画課長、四月朔日課長補佐、能沢主査

[欠席]
池原委員、松田委員

[次第]
1.委嘱状交付
2.会長及び副会長の選出
3.議件
 (1)国と町のまち・ひと・しごと創生について
   →資料1に基づき事務局より説明。→原案のとおり承認。
 (2)町人口ビジョンについて
   →資料2に基づき事務局より説明。(主な質疑参照)
 (3)町総合戦略について
   →資料3に基づき事務局より説明。(主な質疑参照)
 (4)その他


[主な質疑]

委員意見概要 事務局回答
2010年国勢調査で老年人口割合は20パーセントと国・県よりも低い数値となっているが、今年実施される国勢調査の結果では、団塊の世代が一気に65歳を超え、相当割合が増えることは人口ピラミッドからも見て取れる。いわゆる団塊Jr.(二世代目)が町内に住み続けられる施策が必要と考える。 参考にする。
合計特殊出生率について、2013年に回復しているが、それまで低かった原因や今後の上がる見込みについては。 2013年の回復には、例年より出生数が多かったことと金沢医科大学看護学部創設に伴う学生寮入居者数の減少が原因と推察する。今後も子育て支援施策を充実させ、合計特殊出生率の上昇を図る。
商工会会員の減少(廃業)は、後継者不足が主な原因。後継者育成を図る施策を検討してほしい。 参考にする。
未婚率の増加や晩婚化が少子化の原因と考える。他市町村と人口の取り合いをしても根本的な解決にはならない。結婚や出産を促進する施策や高齢者に対する魅力的な施策を講じて、人口減少を克服する必要がある。 参考にする。

 

 

(資料1)内灘町人口ビジョン・総合戦略 [PDFファイル/489KB]
(資料2)内灘町における人口の現状・将来推計 [PDFファイル/890KB]
(資料3)内灘町まち・ひと・しごと創生総合戦略の4本柱について [PDFファイル/261KB]
(補足資料1)推進委員会設置要綱 [PDFファイル/127KB]
(補足資料2)国まち・ひと・しごと創生パンフレット [PDFファイル/455KB]
(補足資料3)内灘町人口ビジョン素案 [PDFファイル/261KB]

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