ヒートショックとは?
寒い季節に、暖かくなった部屋から寒い場所に行くと、急激な温度変化により、血圧が大きく変動して失神や心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などを引き起こす、健康被害のことを言います。
ヒートショックは浴室で起こりやすいと言われていますので、寒い時期に入浴する際は下記のことに注意しましょう!!
入浴時の「ヒートショック」を防ぐ6つのポイント
- 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
- 湯温は41度以下、湯に漬かる時間は10分までを目安にしましょう。
- 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
- アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
- 精神安定剤、睡眠薬などの服用後入浴は危険ですので注意しましょう。
- 入浴する前に同居者に一声掛け、同居者は、いつもより入浴時間が長いときには入浴者に声掛けをしましょう。
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