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令和6年度 高齢者新型コロナワクチン接種について

ページID:0018161 更新日:2024年10月15日更新 印刷ページ表示
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本文

高齢者新型コロナワクチン接種は11月1日からです

令和6年度の高齢者新型コロナワクチン接種対象者の方へのご案内・接種券は10月下旬に発送いたします。(高齢者インフルエンザワクチンと同封しています。但し、令和7年1月・2月に65歳のお誕生日を迎えられる昭和35年1月・2月生まれの方に関しては、新型コロナワクチン接種券のみを送付します。)

この予防接種は、主に個人の重症化予防を目的として行うもので、義務ではありません。
接種を希望される場合は、注意事項をご覧いただき、予防接種の効果と副反応等についてご理解された上でお受けください。

令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種についても案内しております。

あわせてご確認ください。

【令和6年度 高齢者インフルエンザ予防接種について】

 

対象者

(1)内灘町に住所を有する満65歳以上の方
(2)60~64歳の方で「心臓」「腎臓」「呼吸器」の機能障害のある
重度の方やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のある
重度の方(身体障害者手帳1級の方)

接種期間

令和6年11月1日(金曜日)〜令和7年3月31日(月曜日)
※年末年始にかかる診療日については、ご予約の際に医療機関でご確認ください。
※期間中に65歳のお誕生日をむかえる方の接種期間は、65歳の誕生日前日~令和7年3月31日までになります。

接種医療機関

内灘町が契約している医療機関
◎あらかじめ医療機関に連絡し、ご予約のうえ受診ください。
◎一覧表以外の医療機関で接種希望の方は、下記までお問い合わせください。

接種費用

2,100円(医療機関の窓口でお支払いください。)
(生活保護受給者の自己負担は免除されます。)

接種回数

1回

持ちもの

高齢者新型コロナワクチン接種 接種券(予診票)
自己負担金

◎予診項目をお読みいただき、記載ください。
◎健康保険証、運転免許証等により、本人確認をさせていただく場合があります。

連絡事項

◎接種後は、『予防接種済証』を接種医に記入してもらい、大切に
保管してください。

使用するワクチン

今年度は、「オミクロンJn.1系統の株(Jn.1系統の下位系統を含む)に対応したワクチン」が使用されます。

どのワクチンを接種するかは、「厚生労働省作成新型コロナワクチン定期接種リーフレット」<外部リンク>や、「厚生労働省HP 新型コロナワクチンについて」<外部リンク>等を参考にして、ご判断ください。

使用するワクチンについての詳細は、下記をご確認ください。

なお、医療機関により取り扱うワクチンメーカーが異なりますので、使用するワクチンメーカーについては、接種を希望する医療機関へご確認ください。

注意事項

【接種を受けるときの注意】
・健康状態の良い時に接種してください。
・病気の治療を受けている方は、主治医にご相談ください。
・新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能です。
・有効期限以外に接種した場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

【予防接種を受けることができない方】
・発熱(体温が37.5℃以上)がある方。
・重い急性疾患にかかっている方。
・インフルエンザ予防接種によってひどいアレルギー反応を起こしたことがある方。
・その他、医師が不適当な状態と判断した場合。

以下のような方は予防接種を受ける前に主治医と相談しましょう。
・心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障がいなどの基礎疾患がある方。
・過去に予防接種で接種後2日以内に発熱、全身性発しんなどのアレルギーを疑う症状がみられた方。
・過去にけいれん(ひきつけ)をおこしたことがある方。
・過去に免疫状態の異常を指摘されたことがある方もしくは近親者に先天性免疫不全症の者がいる方。
・間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器疾患がある方。
・インフルエンザ予防接種の成分または鶏卵、鶏肉、その他の鶏由来のものに対してアレルギーをおこすおそれがある方。

【副反応について】
 主な副反応は接種部位の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)が接種者の10~20%に起こり、全身反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などが接種者の5~10%に起こりますが、いずれも通常2~3日でなくなります。
 また、まれにみられる重い副反応としては、アナフィラキシー様症状(接種後30分以内に出現する呼吸困難等の重いアレルギー反応のこと)が見られることがあります。
 その他、重い副反応としてギラン・バレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障がい、喘息発作、血小板減少性紫斑病などが報告されています。

【予防接種後を受けた後の注意】
・接種後30分は体調が変化することがありますので安静にし、医師とすぐに連絡がとれるようにしましょう。
・接種後に高熱やけいれんなどの異常が出現した場合は、早くに医師の診察を受けてください。
・接種後1週間は体調に注意しましょう。また、接種後、腫れが目立つときや体調に変化があった場合は医師にご相談ください。
・入浴はさしつかえありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
・接種当日は体調の変化に気を配り、激しい運動や大量の飲酒は控えましょう。

【予防接種による健康被害救済制度について】
予防接種によって引き起こされた副反応により、治療が必要になった場合や重大な健康被害が生じた場合に、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を救済する制度があります。


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