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被災建築物応急危険度判定について

ページID:0015481 更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示
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被災建築物応急危険度判定とは

「被災建築物応急危険度判定」は今後の余震等による倒壊及び落下、転倒の危険性を判定し、復旧までの危険性を情報提供することにより、人命に関わる二次災害の防止を目的として実施しております。

対象地域につきましては、地震被害の大きかった地域を中心に「被災建築物応急危険度判定」を実施します。

また、罹災証明のための被害調査ではありません。

なお個別での調査は実施しておりません。

赤<外部リンク>黄<外部リンク>緑<外部リンク>

判定結果の表示

判定を実施した建物には、3種類「赤色、黄色、緑色」の判定表を掲示します。
コメントが記載されますので、内容をご確認ください。

【赤色】

基本的には立ち入ることが危険な状態です。
コメントによる内容を確認いただき、専門家に相談後、危険な状態が解消されてから立ち入るよう、お願いいたします。

【黄色】

建物に立ち入る際は、十分に注意してください。
コメントに記載の内容について、専門家へご相談いただくようお願いいたします。

【緑色】

被害の程度は小さいと考えられます。
気になる点がありましたら、専門家へのご相談をお願いいたします。