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年頭のあいさつ
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年2月の町長就任以来、令和7年を「復旧・復興元年、新しいまちづくり元年」と位置づけて、被災された地域住民の皆様に寄り添い、町の復旧・復興に向けて全力で取り組んだ一年でありました。
震災から二年が経過しましたが、今なお、長期避難生活を余儀なくされ、不自由な生活を送られている被災者も多くおられます。一日も早く安心した生活を取り戻すことを、改めて固く決意したところであります。
今年は、復旧・復興に向けた取り組みが本格化してまいります。地籍調査事業と液状化対策実証実験が始まり、それらと並行して道路や上下水道などのインフラ設計、併せて復興公営住宅、北部保育所や西荒屋・室の各公民館の整備、西荒屋小学校の再開など、まさに本年が正念場となります。引き続き、国・県とも緊密に連携し、職員一丸となって各種復旧・復興を進めてまいりたいと考えております。
また、今年は午年であります。午(うま)は真っ直ぐ進む力強さから、「勢いがある年」とされており、震災からの復旧・復興への歩みを緩めることなく、そして新しいまちづくりに向けて、真っ直ぐに突き進み、更なる高みにステップアップする、そんな年にしていきたいと思っております。
結びに、本年が皆様にとって素晴らしい年であることを祈念いたしまして、私の年頭の挨拶とさせていただきます。
令和8年1月5日 内灘町長 生田 勇人