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消防団の紹介

ページID:0016384 更新日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示
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内灘町消防団とは ~消防職員と消防団員~

消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき、市町村に設置される消防機関です。内灘町消防団は4つの分団で構成され、内灘町内に居住し、勤務し通学している方、約100名が所属しています。

消防職員と消防団員。ともに火災や災害への対応を行いますが、日常の活動・身分に明確な違いがあります。

消防職員は、市町村の職員と同じ常勤の地方公務員です。24時間365日を3班で交代しながら消防署に勤務し、消防業務に専念しています。

一方、消防団員は、普段はそれぞれの仕事をしながらも、緊急時には自宅や職場から現場に駆けつけ、消防職員とともに消火活動・救助活動等を行う、非常勤特別職の地方公務員です。

消防団の歴史

内灘町消防団の歴史は古く、その起源は100年以上前にまでさかのぼります。明治44年(1911年)、内灘町消防団は内灘村消防組として発足しました。

戦前の昭和14年(1939年)、内灘村消防組は警察の補助機関として再編成され内灘村警防団に、さらに戦後の昭和22年(1947年)、消防団令の公布により内灘村消防団に改称。

そして昭和37年(1962年)の町制施行に伴い、内灘町消防団とさらに名を変え現在に至っています。

消防団施設

団施設

消防団車両

団車両紹介