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一人暮らし等の高齢者が救急搬送時にお話しができず「親族の連絡先がわからない」「かかりつけ医や、どんなお薬を飲んでいるかわからない」ということがあります。地域包括支援センターでは救急隊・医療機関・民生委員と連携し様々な対応を行っていますが、一人一人が備えておくことも重要です。是非、救急医療情報キットをご活用ください。【平成24年から実施中】
必要な情報を専用の容器に入れ、自宅冷蔵庫に保管しておきます。目印として、キットがあることを示すシールを所定の位置に貼っておきます。
※救急隊がすぐわかるよう、どこの家にもある冷蔵庫に入れることになっています。
【対象者】75才以上の一人暮らし高齢者、その他必要な方
【配布場所】内灘町地域包括支援センター