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9月は認知症月間です。

ページID:0017913 更新日:2025年9月25日更新 印刷ページ表示
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認知症の日/認知症月間(世界アルツハイマーデー/世界アルツハイマー月間)とは

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。
また、わが国でも2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、国民の間に広く認知症についての関心と理解を深めるために、毎年9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定めています。

内灘町の普及啓発の取り組み

内灘町役場、町立図書館での特設展示

内灘町役場1階(西玄関)と、町立図書館にて、認知症にやさしい町川柳を集めて特設展示をしています。

図書館には認知症関連図書が所蔵されておりますので、どうぞご利用ください。

※特設展示期間は9月末までです。

<役場1階(西玄関)>

役場西玄関

<町立図書館>

図書館

VR認知症体験会を開催しました

​9月4日(木曜日)認知症の理解を深めるための講座を開催しました。

Vr 

体験者の声
・認知症だと何もできないとか思いがちだったけど、この体験で認知症の人は特別ではなく、普通の人と変わらず、出来ることを取り上げず、普通に接することや優しい気持ちで寄り添うことが大事だと思いました。

・認知症の方々に寄り添っていく心根をもつことが大切。”笑顔でありがとう”を大切にしたいと思います。

・認知症の人の気持ちになってみることの大切さがよく分かった。楽しい時間をともにもてるといいですね。

・「大丈夫」を押しつけないという言葉が心に残りました。

平均寿命が延びるにしたがって、認知症はとても身近になりました。

内灘町では認知症があっても穏やかに暮らしていける町づくりを推進していきます。