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人生会議とは、大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自ら考え、また信頼する人たちと話し合うことを言います。
「アドバンス・ケア・プランニング:略称ACP」を厚生労働省では、愛称「人生会議」と定め、広く推奨しています。
〇厚生労働省「人生会議」してみませんか<外部リンク>(外部リンク)
厚生労働省「人生会議」普及啓発ポスター [PDFファイル/3.21MB]
厚生労働省「人生会議」普及啓発リーフレット [PDFファイル/844KB]
人生会議をまんがで分かりやすく解説しています。
それぞれのストーリーを通して、「人生会議」をより身近に感じていただけると幸いです。
人生会議で大切にしたいことは、「どう死ぬか」ではなく、「どう生きてきたか」「どう生きていきたいか」という人生の物語を話し合うことです。
内灘町では『人生会議ノート』を作成しました。話し合いのツールとしてどうぞご活用ください。
あなたと、あなたの身近な方の豊かな人生のために役立つことを願って。
人生会議に正解はありません。
話し合いの中で、必ずしも『何かを決めること』が必要ではありません。
また、人生会議ノートの内容を『一度にすべて』話し合う必要もありません。
話せるところから少しずつ、まずは話し合いのきっかけを作り、今後の希望や思いについて理解を深めていきましょう。
地域包括支援センターの職員が出前講座を開催しています。
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