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カラスに注意!ひと工夫でごみ散乱防止

ページID:0013166 更新日:2023年5月29日更新 印刷ページ表示
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4月から8月にかけてカラスは繁殖期を迎え、活動が活発になっています。
カラスによるもえるごみの散乱被害も多くなっています。
ちょっとした工夫でもえるごみの散乱を防止しましょう。

対策1 生ごみを新聞紙等で包む

カラスは優れた視覚でごみの中からエサとなるものを見分けているようです。
外から見えないよう生ごみは新聞紙等で包み、ごみ袋の中心になるよう入れましょう。
水気を切るとより効果的です。

対策2 カラス除けネットを使う

網目が細かく、ごみの量に見合う十分な大きさのものを使用し、ごみ袋を隙間無くしっかり覆うようにしましょう。
必要に応じ、水入り2Lペットボトル等を重しにし、カラス除けネットがめくれないようにしましょう。

対策3 蓋付きごみボックスを使う

蓋はしっかり閉めましょう。
樹脂製のペールを使う場合は、風で飛ばされないように水入り2Lペットボトル等を重しにしましょう。
金網製のものを使う場合は、カラスにつつかれないように、網目が細かいものを使うようにしましょう。

カラスは非常に賢く、一度目をつけた場所を何度も荒らす傾向にありますので、カラスが来なくなるまで継続して対策を講じなければなりません。
ごみを出すときのちょっとした工夫でカラスによるごみ散乱を防ぎましょう。