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4月から8月にかけてカラスは繁殖期を迎え、活動が活発になっています。
カラスによるもえるごみの散乱被害も多くなっています。
ちょっとした工夫でもえるごみの散乱を防止しましょう。
カラスは優れた視覚でごみの中からエサとなるものを見分けているようです。
外から見えないよう生ごみは新聞紙等で包み、ごみ袋の中心になるよう入れましょう。
水気を切るとより効果的です。
網目が細かく、ごみの量に見合う十分な大きさのものを使用し、ごみ袋を隙間無くしっかり覆うようにしましょう。
必要に応じ、水入り2Lペットボトル等を重しにし、カラス除けネットがめくれないようにしましょう。
蓋はしっかり閉めましょう。
樹脂製のペールを使う場合は、風で飛ばされないように水入り2Lペットボトル等を重しにしましょう。
金網製のものを使う場合は、カラスにつつかれないように、網目が細かいものを使うようにしましょう。