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昭和40年に区の事業として菅原神社の横に、結婚式場、講堂、会議室、図書室等を備えた鉄筋2階建ての向粟崎公民館を建設されました。そして昭和57年までの17年間、向粟崎の社会教育活動の中心となるとともに、向粟崎区の事務所もおかれ、文字通り地域の活動拠点としての役割を果たしました。
公民館活動が活発になるに伴い、館も手狭になり、建物も老朽化してきたので、向粟崎の中心に位置する元向粟崎小学校の体育館を改装して、昭和58年に現在の場所へ移転しました。
旧公民館(昭和40年~昭和57年) 旧公民館(昭和58年~)
現在の公民館は約740平方メートルで、会議室、談話室、和室、調理室があります。
区の事務所も併設されており、2階は、体育館として利用されています。
現在の公民館(平成30年~)
向粟崎は、内灘町の南に位置し、最も人口の多い公民館となっています。
令和6年3月現在 1,415世帯 3,135人
現在 公民館活動は、運営審議委員が中心となり活動しております。