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町では、令和6年能登半島地震による液状化現象によってずれた土地境界を明確にするため、地籍調査事業を進めていきます。
この事業は、住宅の再建をはじめ、相続や土地取引などを円滑に行えるようにする大切な事業です。
町では、これから現況測量を行い、境界がどれだけずれたのかを把握していきます。境界確定は、地権者の皆さんの合意によって進めていくこととなります。
土地境界がずれたと思われる地区の皆さんを対象に事業の内容や進め方について、理解を深めるための勉強会を次のとおり開催しました。
対象地区 | 日付 | 時間 | 会場 |
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向粟崎・旭ケ丘・鶴ケ丘東・大根布 | 9月13日(土曜日) | 10時00分〜11時00分 | 内灘町役場 町民ホール |
14時00分〜15時00分 | |||
宮坂・西荒屋・室・湖西 | 9月14日(日曜日) | 10時00分〜11時00分 | |
14時00分~15時00分 |
1. 地籍調査事業について
2. 今後のスケジュールについて