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新生児聴覚スクリーニング検査費用助成

ページID:0012739 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示
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新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部を助成します。

内灘町では、令和5年4月1日から新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部を助成しています。

★新生児聴覚スクリーニング検査とは?
生まれつき、耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1〜2人と言われています。
この検査は、出産後、産科医療機関で入院中などに行われる耳の聞こえの検査です。赤ちゃんがぐっすり眠っているときに小さな音を聴かせ、その際の反応を判定します。痛みや副作用はなく、安全に行うことができます。生まれつきの耳の聞こえにくさを早期に発見し適切な対応をすることで、赤ちゃんのことばの発達を促し、情緒や社会性を育てることにつながります。

対象者

令和5年4月1日以降に生まれ、検査実施日に内灘町に住所を有しているお子さん

対象となる検査

自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査)または OAE検査(耳音響放射検査)
※上記検査のうち、いずれか1回(初回検査)となります。保険診療にかかる費用は対象外です。

助成上限額

新生児聴覚スクリーニング検査に係る費用のうちの2分の1
※ただし、上限額は4,000円です。

助成回数

お子さんおひとりにつき1回

助成方法

新生児聴覚スクリーニング検査を受けた後、こちらの申請書と下記の必要書類を添えて、生後6か月以内に内灘町保健センターへ申請してください。

必要書類

(1)聴覚スクリーニング検査にかかる領収書またはそれに準ずる書類
(2)母子健康手帳の写し(聴覚スクリーニングの検査内容、結果がわかるもの)
(3)振込先口座の通帳またはキャッシュカードの写し
(4)身分を署名する書類(運転免許証、保険証など)※郵送申請の場合に必要
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