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麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、一般的には「はしか」と呼ばれることもあります。主たる感染経路は空気感染ですが、飛沫感染や接触感染もあります。感染力がきわめて強く、麻しんに対して免疫を持っていない人が感染している人に接触すると、ほぼ100%の人が感染します。
麻しんウイルスに感染すると、約10日から12日間の潜伏期間の後、38度程度の発熱及びかぜ症状が2日から4日続き、その後39度以上の高熱とともに発しんが出現します。また、肺炎や脳炎などの合併症が起こることもあります。
対象者
1期:1歳以上2歳未満
2期:5歳から7歳未満で小学校就学前の1年間(保育園・幼稚園などの年長児)
対象者
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性のうち抗体検査⁽クーポン券利用)の結果、
風しん抗体量が十分でない方
※クーポン券の利用は、令和7年3月末をもって終了しています。
抗体検査の結果、風しんの抗体量が十分でない方の公費での予防接種は、令和9年3月末までとなっています。
麻しん罹患歴、ワクチン接種歴がともにない方は、任意接種として麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)または麻しんワクチンの接種が推奨されます。ただし、妊娠している方は接種ができませんので、ご注意ください。
希望される方は、かかりつけ医にご相談ください。
参考:麻しんについて(厚生労働省)<外部リンク>
参考:麻しんについて(国立健康危機管理研究機構)<外部リンク>