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子宮頸がんキャッチアップ接種 期間延長のお知らせ

ページID:0016906 更新日:2025年2月7日更新 印刷ページ表示
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令和7年度の取り扱いについて

令和6年の夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、2025年3月末までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

 

 対象者

  • キャッチアップ接種対象者のうち、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方
  • 2008(平成20)年度生まれの女子で、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方

 期間

キャッチアップ接種期間(2025年3月31日まで)終了後、1年間

 

・2025年1月29日
第60回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会<外部リンク>

・2024年12月16日
第59回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会<外部リンク>

・2024年11月27日
第64回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会<外部リンク>

 キャッチアップ接種について

◎対象者には、住所票のある自治体より接種券を郵送しています。

 接種券を紛失されている方や、転出・転入などでお手元の接種券が使用できない方は、住民票のある自治体までお問合せください。

対象者

平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれまでの女子

接種回数

1~3回(規定回数の不足分)

令和4年4月1日~令和7年3月31日までに1回以上接種した方は、令和7年4月以降も残りの接種を公費で受けられます。

※令和4年4月以前に接種した方の接種期限は令和7年3月31日までです。

実施医療機関

内灘町が予防接種を委託している医療機関
※必ず、事前に実施医療機関へお問い合わせください。
R6定期予防接種医療機関 [PDFファイル/133KB]

ワクチン接種スケジュール

子宮頸がん予防ワクチンには、2価(サーバリックスⓇ)と4価(ガーダシルⓇ)と9価(シルガード®)の3種類があり、種類によって接種間隔が異なります。
また、子宮頸がん予防ワクチンの接種は、原則同じ種類のワクチンで接種します。 詳しくは、医療機関にご相談ください。

ワクチン種類

接種回数 標準 標準での接種が難しい場合
2価
(サーバリックス)
3回 2回目:初回接種の1か月後
3回目:初回接種の6か月後
2回目:初回接種から1か月以上
3回目:初回接種から5か月以上かつ2回目から2か月半以上
4価
(ガーダシル)
3回 2回目:初回接種の2か月後
3回目:初回接種の6か月後
2回目:初回接種から1か月以上
3回目:2回目から3か月以上
9価(シルガード)
令和5年4月1日~
1回目の接種を
15歳になるまでに受ける場合
計2回接種
2回目:初回接種の6か月後 1回目と2回目の接種は最低5か月以上あける。
5か月未満で接種の場合は、3回目の接種が必要。
1回目の接種を
15歳になってから受ける場合
計3回接種
2回目:初回接種の2か月後
3回目:初回接種の6か月後
2回目:初回接種から1か月以上
3回目:2回目から3か月以上

◎接種間隔やスケジュールは医療機関とご相談ください。

ワクチンの有効性・安全性など詳しい情報はこちらをご覧ください。

厚生労働省ホームページ(​ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHpvワクチン~)<外部リンク>

厚生労働省リーフレット「小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ」(詳細版) [PDFファイル/3.94MB] [PDFファイル/7.09MB]
厚生労働省リーフレット【平成9年度生まれ~平成19年度生まれ】までの女性へ Hpvワクチンの接種を逃した方に 接種の機会をご提供します​ [PDFファイル/495KB]
厚生労働省Q&A https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_qa.html<外部リンク>

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