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手足口病警報が発令されました。(令和8年6月10日発表)

ページID:0017164 更新日:2026年6月10日更新 印刷ページ表示
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 石川県感染症発生動向調査における手足口病患者の定点医療機関あたりの報告数が、警報の基準値である定点あたり5人を2週連続で超え、大きな流行が発生または継続しつつあることが疑われるため、警報が発令されました。
 今後大きな流行が発生・継続する可能性があります。こまめな手洗い・うがいを行うなど、感染予防対策の徹底をお願いします。

手足口病とは

どのような病気ですか?

・コクサッキーウイルスやエンテロウイルスの感染により、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出
 る感染症です。

・子どもを中心に、主に夏に流行します。

・症状は?

・感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。
・3人に1人が発熱します。あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はあ
 りません。
・感染した人のほとんどが数日間のうちに治ります。しかし、まれに髄膜炎など重症化する場合があり
 ます。

感染経路は?

・飛沫感染:患者の鼻水や唾液に含まれるウイルスが、咳・くしゃみ・会話などにより飛散し、目や口
 の中に入ることで感染します。

・接触感染:患者が使用したタオルやコップ、触ったドアノブなどを介して手指にウイルスが付着し
 て、その手で目や 口、鼻を触ることで感染します。

治療法は?

 特別な治療法はなく、患者の症状に合わせた対症療法が中心となります。経過観察を行い、以下の
 症状がみられる場合にはすぐに医療機関を受診しましょう。
 ・高熱が出る。
 ・発熱が2日以上続く。
 ・嘔吐する。
 ・頭を痛がる。
 ・視線が合わない。
 ・呼びかけに答えない。
 ・呼吸が速くて息苦しそう。
 ・水分が取れずにおしっこがでない。
 ・ぐったりとしている。

感染を予防するために

手足口病を予防し、感染を拡げないために、以下について注意しましょう。

 1.流水と石鹸によるこまめな手洗い・うがいを心がけましょう。

 2.ウイルスが体内に入らないように、むやみに目や口に触れたり、こすったり
   しないようにしましょう。

 3.手足口病にかかった人との密接な接触は避け、タオル等の共有は避けましょう。

 4.便などからウイルスが排泄されることがあるので、排泄物を適切に処理しましょう。

 5.バランスのとれた栄養と十分な休息をとりましょう。

 手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されます。また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあります。日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。
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