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内灘町は、令和5年(2023年)2月27日の町議会3月会議において、2050年までに、温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を目指し、脱炭素社会の実現に向けて、町民、事業者、行政がともに取り組むことを宣言しました。
内灘町では、「内灘町環境基本計画」に基づき、省エネルギー化の推進、再生可能エネルギーの導入促進など、地球温暖化対策に取り組んでいるところでありますが、今後、更に町民、事業者、行政が連携・協働して、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指します。
環境省では、「2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らがまたは地方自治体として公表した地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。