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令和4年12月10日(土曜日)、内灘町野球場で、「内灘町ふるさと大使 岩下大輝 野球交流会」を開催しました。大使であるプロ野球・千葉ロッテマリーンズ所属の岩下大輝選手のほか、同球団所属の現役プロ選手、石川ミリオンスターズの元プロ選手をお招きしました。
快晴に恵まれた内灘町野球場で、内灘町ふるさと大使の岩下大輝選手による野球交流会が開催されました。交流会は岩下選手のほか、同じ球団に所属する佐藤都志也(さとうとしや)選手、和田康士朗(わだこうしろう)選手、元石川ミリオンスターズの今村春輝(いまむらはるき)さんをお招きして、町内学童野球3チーム(4・5・6年生)、一般参加者あわせて約50人が参加し、終始和やかなムードで行われました。
開会式では、岩下選手が内灘町へふるさと納税を行い、「町の子どもたちが野球に親しみやすい環境の整備を」とその想いを語りました。
交流会では、現役・元プロ野球選手という豪華なメンバーによって、キャッチボール、ポジション別練習、プロに挑戦!などの各コーナーが実施されました。参加者は、プロ野球選手の的確な指導を受けたり、キレのあるプレーを間近で見たりするなど、たいへん貴重な時間を過ごしました。
質問コーナーでは、すっかり緊張のほぐれた参加者が各選手に積極的に質問を行い、選手の方々が一つひとつ丁寧に答えていました。笑いも交えて受け答えする様子は気さくで、その人柄に触れる良いひとときとなりました。
交流会が終わると、選手の方々がボールにサインを書き入れ、記念品として参加者全員にプレゼント。これにはみなさん笑顔になり、交流会を楽しく締めくくることとなりました。