本文
令和4年度第1回内灘町デジタル・トランスフォーメーション推進委員会は、次の内容で行われました。
[目的]
ICTの活用により行政事務のデジタル化や住民サービスの向上を図り、DXを推進するため、各分野の有識者等により、それぞれの立場から意見を聴取する。
[日時]
令和4年7月27日(水曜日) 10時00分~11時00分
[場所]
内灘町役場 4階 406・407会議室
[出席者]
永井会長、澁谷副会長、金平委員、高橋委員、福島委員、中村委員、田中委員、岡部委員、寺尾委員、中島委員、松井委員
[欠席者]
岡野委員
[事務局]
上出都市整備部担当部長、奥田企画課長、能澤課長補佐、櫻井総括主査
[次第]
1.開会
2.会長あいさつ
3.議題
(1)内灘町DX推進計画の進捗状況について
→資料1-1、資料1-2に基づき事務局から説明。
(2)内灘町スーパーシティ構想連携事業者会議の開催報告について
→資料2-1、資料2-2に基づき事務局から説明。
4.閉会
委員意見概要 | 事務局回答 |
---|---|
住民票の写しを遠隔地で取得する方法は。 |
現状では郵便請求のみに対応している。令和5年1月から電子申請サービスの運用開始を目指しており、運用開始後は自宅にいながら、交付請求や手数料の納付ができるようになる。 |
地域住民に対するきめ細かなデジタル活用支援として、具体的にどのようなことを考えているのか。 |
高齢者に対してのスマホ教室を検討している。スマホの基本的な操作のほか、応用編として各種アプリやマイナンバーカードの申請等にも触れる予定である。 |
スーパーシティ構想やデジタル田園都市国家構想交付金事業を進めていくには、注意深く住民の声を聞く必要がある。 |
住民アンケートを実施し、住民意向を踏まえた上で、デジタル技術を活用した幅広いサービスの提供を考えていきたい。 |