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令和4年度第2回内灘町デジタル・トランスフォーメーション推進委員会は、次の内容で行われました。
[目的]
ICTの活用により行政事務のデジタル化や住民サービスの向上を図り、DXを推進するため、各分野の有識者等により、それぞれの立場から意見を聴取する。
[日時]
令和5年3月29日(水曜日) 16時00分~17時00分
[場所]
内灘町役場 3階 301・302会議室
[出席者]
永井会長、澁谷副会長、金平委員、高橋委員(柳原氏代理)、中村委員、田中委員、岡部委員、岡野委員、寺尾委員、中島委員、松井委員
[欠席者]
福島委員
[事務局]
上出都市整備部担当部長、奥田企画課長、能澤課長補佐、櫻井総括主査
[次第]
1.開会
2.会長あいさつ
3.議題
(1)デジタル化推進に関する町民アンケート調査結果について
→資料1に基づき事務局から説明。
(2)内灘町DX推進計画の進捗状況等について
→資料2及び参考資料に基づき事務局から説明。
4.閉会
委員意見概要 | 事務局回答 |
---|---|
町民アンケート調査結果において、「役場窓口のワンストップ化」の実現を求める回答が多かったが、町の対応方針は。 |
現在でも状況に応じ、同じ窓口で職員が交代して応対しているところではあるが、今後は、より窓口での負担を軽減するサービスの導入を検討していきたい。 |
デジタルを活用したサービスは町独自で考えるよりも、他市町のモデルケースを取り入れていくほうが経済的にも良い。 |
他市町の優良事例を取り入れるべく情報収集していきたい。また、あわせて財源となる補助金を調査していく。 |
他市町と情報共有・意見交換する場はないのか。 |
今年度から石川県を中心としたデジタル化に関するワークショップが開催されており、内灘町も参画している。そのような場で他市町の職員とも意見交換をしてきたい。 |