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プロ野球・岩下大輝選手に第1号となる内灘町ふるさと大使を委嘱しました!

ページID:0007755 更新日:2022年1月24日更新 印刷ページ表示
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 令和3年12月11日(土曜日)、内灘町野球場にて、内灘町ふるさと大使委嘱状交付式が執り行われ、プロ野球・千葉ロッテマリーンズ所属の岩下大輝選手に、大使の第1号を委嘱しました。

内灘町ふるさと大使委嘱状交付式

 12月にも関わらず、突き抜けるような青空の下、交付式には町内の学童野球3チームから4・5・6年生30人が参加し、和やかなムードの中、町から委嘱状の交付や特産品の贈呈、岩下選手の投球フォームを描いたパネルがお披露目され、ご本人にサインを書き入れていただくなどのセレモニーを行いました。
 川口町長から委嘱状を受けた岩下選手は、「内灘町ふるさと大使への就任はとても光栄。町のみなさんの応援に支えられていることを思い、大使の名に恥じぬよう、来シーズンも精一杯頑張りたい。プロ野球界で活躍し、名前が売れることで、町のPRにつなげる。」と意気込みを語りました。

委嘱状の交付

サインを書き入れる岩下選手

学童野球教室

 交付式の後は、岩下選手の中学・高校の同級生で、元石川ミリオンスターズの今村春輝さんにも合流していただき、豪華な指導者による学童野球教室を開催しました。

集合写真

 ウォーミングアップでは、岩下選手は子ども達に加わり、声をかけながら、一人ひとりとキャッチボールをしました。
 教室の終盤には、6年生がバッターボックスに立ち、岩下選手との対決(速球体験)を行いました。代名詞である豪快な投球フォームから投げ込まれる速球に、6年生バッター達も打ち返そうと真剣な様子で、卒団を控える子ども達にとって、とても貴重な体験となりました。

プロの速球を体験

 質問コーナーでは、気さくで親戚のお兄ちゃんの様な岩下選手の人柄に、すっかりファンになった子ども達からは、「速い球を投げるコツは?」「ライバルは?」などの質問が絶えず、岩下選手は、身振り手振りを交えてていねいに答えていました。

質問に答える岩下選手

 教室が終わると、岩下選手から子ども達にサインボールのサプライズプレゼントをいただきました。一人ひとり目の前でサインが書き入れられたボールに、子ども達は笑顔があふれました。
 子ども達は、これからの岩下選手への応援を誓い、岩下選手はこれからの活躍を誓いました。

サインボールに笑顔があふれるこども達